≪寸法図≫

≪取付方法≫※必ず電源を切ってから行ってください。

１．取付前の確認
・器具質量に十分耐えるよう取付部の強度を確保してください。
・ボルトで取り付ける場合（1250、1500サイズのみ）、取付ボルトは、W3／8またはM10を使用し、取付ボルトの天井面からの出代は18～24mmとしてください。
【注意】 埋め込み最小施工寸法（右図）より大きい寸法で施工してください。

２．LEDモジュールの取り外し
・LEDモジュールを引っ張り、LEDモジュール接続ばねを接続ばね受けから外してください。
【注意】中央を持たないでください。（破損の原因）

【注意】接続ばねはLEDモジュールと垂直方向に持ち上げて下さい。(ばね変形の原因)

３. 器具の取り付け
・電源用口のノックアウトを取り除いてください。
側面はペンチ等を、底面はマイナスドライバー等を使用してください。
［ねじで取り付ける場合］
平らな面に付属の取付ねじで取付穴1を使用して器具が歪まないように確実に固定してください。
【注意】取付穴をあけないでください。（故障、感電、火災の原因）
［ボルトで取り付ける場合（1250、1500サイズのみ）］
取付穴2を使用して器具が歪まないように確実に固定してください。

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４. 器具の連結方法（器具を複数設置する場合）
【注意】電源送り灯数は100V時25灯以内、200V時50灯以内、埋込時は100V時20灯以内、200V時40灯以内。（火災の原因）
・電源端子台間は電源ケーブル（別途必要）で接続してください。
・・各器具の調光信号送りコネクタと調光信号コネクタを接続してください。（器具間の配線を延長する場合、調光信号渡りコード SKC（別売）を使用してください。）
・電線は電線留めの内側を通してください。

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５. 電源と調光器（DALI・PWM制御方式）の接続
（１）電源の接続
電源ケーブルを外す場合は、マイナスドライバーでリセットボタンを押しながら引き抜いてください。
【注意】 電源線、アース線は１本ずつ引っ張って接続の確認をしてください。
ストリップしすぎると心線が金属に接触し、感電、漏電の原因となることがあります。
【注意】 アース線と電源線を間違えて接続しないようにしてください。
（２）調光信号の接続
調光信号接続コードSKC2500 片切り（別売）を使用して調光信号と接続してください。
【注意】コネクタは器具内へ収納してください。
（３）器具内へ収納
結線が終わりましたら、電線、コネクタを電線留めの内側を通して器具内へ収納してください。

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６. LEDモジュールの取り付け
１．LEDモジュール接続ばねを起こした状態で、本体の接続ばね受けに引っかけて吊り下げてください。
２．LEDコネクタIIとLEDコネクタIを接続してください。
３．LEDコネクタを器具内へ押し込み、電線を挟み込まないようにLEDモジュールを押し上げ本体に取り付けてください。
【注意】取り付けに不備があると落下の原因となります。

７. 電源の供給
・すべての作業が終わりましたら電源を入れ、LEDが点灯することを確認してください。

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