ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ レ フォラティエール アン ラ リシャルド Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatieres En La Richarde
ヴィンテージ
2020
容量
750ml
解説
パーカーポイント: 93点 予想される飲み頃:2025 - 2045
The 2020 Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatières En la Richarde shows its élevage more than the Perrières, exhibiting aromas of pear and peach mingled with nutmeg, vanilla pod and smoke. Medium to full-bodied, ample and satiny, with a fleshy core of fruit, lively acids and chalky structure, it's a success, but it will need a few years to integrate. (The Wine Advocate, Feb 01, 2023)
傑出した深みと余韻をもつチョーキーなフィニッシュ
梨、ハニーコム、白い花、トースティな新樽の香り。繊細でミネラル感のあるフレーバーでサテンのように包み込むような質感があり、ジューシーな酸、チョーキーなフィニッシュには素晴らしい深みと余韻があります。ストラクチャーがしっかりしているので、熟成に適していますが、若いうちでも十分に楽しめるワインです。
Etienne Sauzet
Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatieres En La Richarde
予想される飲み頃:2025 - 2045
The 2020 Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatières En la Richarde shows its élevage more than the Perrières, exhibiting aromas of pear and peach mingled with nutmeg, vanilla pod and smoke. Medium to full-bodied, ample and satiny, with a fleshy core of fruit, lively acids and chalky structure, it's a success, but it will need a few years to integrate.
(The Wine Advocate, Feb 01, 2023)
エティエンヌ ソゼ
Etienne Sauzet
創立者のエティエンヌ・ソゼは、相続したいくつかの畑をまとめて「ソゼ」を興し、ピュリニーでトップ3に入る名門に育て上げました。
1974年には、エティエンヌの孫娘の夫であるジェラール・ブドがドメーヌを引き継ぎ、ドメーヌを新たな高みへと押し上げるためにたゆまぬ努力と情熱を注ぎました。
ジェラールは、ネゴシアンとしての活動も行っており、昔から付き合いの深い農家からぶどうのマストを購入して、自分のキュヴェの品質に影響を与えることなく生産してきました。
現在、創業者の曾孫娘であるエミリーと夫のブノワ・リフォーがドメーヌを引き継いでいます。前世代と同様、彼らは細心の注意を払って、純粋さとエレガンスの代名詞となっているソゼのシグネチャーワインを造っています。 彼らは、自分たちの優れたテロワールを熟知しています。ブノワは、時間をかけてこのドメーヌの栽培方法を発展させてきました。
2006年以降、有機栽培を取り入れ、試行期間を経て2010年からビオディナミに全面移行しました。 そのため、収穫量は限られ、ブドウの収穫は遅くなります。 ぶどうは破砕せず全房発酵させ、新樽の使用量を減らし、テロワールの表現力を高め、この生産者らしい洗練されたワインを生み出しています。
ブノワ・リフォーのワイン作りは、ミネラル感、正確さ、並外れた長さを持つワインにはっきりと表れています。
ドメーヌ・エティエンヌ・ソゼの際立った個性、フィネス、エレガンスは、愛好家や評論家の間でも高く評価されています。
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