DRC、ルフレーヴ、コント・ラフォン、ディディエ・モンショヴェらにビオディナミを教えた巨匠ピエール・マッソンに直接師事。ポリゾ村のRM、Piollot Pere et Filsに嫁いでオーブに来てからは、シャンパーニュにおけるビオディナミの先駆者ジャン・ピエール・フルーリーや、ベルトラン・ゴートロらとの交友を育みながら、夫から譲り受けた畑で実地に栽培実験を行ってきました。
MARIE COURTIN RESONANCE EXTRA BRUT マリー・クルタン レゾナンス エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口
VINOUS:94 ポイント 94pts Drinking Window 2023 - 2032 From: Champagne: 2023 New Releases (Nov 2023) The NV (2020) Extra Brut Resonance is so bright and focused for a Pinot Noir. Lime, jasmine, crushed rocks and chalk abound. Site seems to dominate over variety in this exotic, strongly chalky offering. All expectations for what Pinot Noir is supposed to be are turned upside down. Bright saline notes support the intensity of aromatics and palate. Sourced from a single vineyard in Polisot, this saw native yeast fermentation in stainless steel. Zero dosage. Disgorged: September, 2022. - By Antonio Galloni on November 2023
DRC、ルフレーヴ、コント・ラフォン、ディディエ・モンショヴェらにビオディナミを教えた巨匠ピエール・マッソンに直接師事。ポリゾ村のRM、Piollot Pere et Filsに嫁いでオーブに来てからは、シャンパーニュにおけるビオディナミの先駆者ジャン・ピエール・フルーリーや、ベルトラン・ゴートロらとの交友を育みながら、夫から譲り受けた畑で実地に栽培実験を行ってきました。
フランソワーズ・ベデルを彷彿とさせる女性ビオディナミ生産者マリー・クルタンが手掛ける、クリーミーで深き味わいのブラン・ド・ノワール!
フランソワーズ・ベデルを彷彿とさせる女性ビオディナミ生産者が、オーブに誕生しました。挑むはオーブの魂、ピノ・ノワール100%によるブラン・ド・ノワール。「子供の頃から、化学薬品をまったく受けつけない体質でした。病気になったら、ホメオパシーなどで治癒していました」というドミニク・モローが、女性ヴィニュロンヌとしての人生を選択した時、最初からビオディナミを志向したのは当然の成り行きでした。
DRC、ルフレーヴ、コント・ラフォン、ディディエ・モンショヴェらにビオディナミを教えた巨匠ピエール・マッソンに直接師事。ポリゾ村のRM、Piollot Pere et Filsに嫁いでオーブに来てからは、シャンパーニュにおけるビオディナミの先駆者ジャン・ピエール・フルーリーや、ベルトラン・ゴートロらとの交友を育みながら、夫から譲り受けた畑で実地に栽培実験を行ってきました。
小区画からの単一品種でのワイン造り、古樹の尊重、樽発酵といった技法や、「畑の個性を表現したい」という彼女の哲学には、彼女が学んだブルゴーニュの影響が強く表れています。
「レゾナンス」は、「共鳴、響き」の意味です。とてもクリーミーな口当たりで、高級白ワインのような深いコクがあります。爽快なメンソールの風味は、このシャンパンが真に完成されたものであることを表しています。
ピノ・ノワール100%。畑はポリゾ村。平均樹齢30年。エクストラ・ブリュット表記ですが、ドザージュ・ゼロのノンドゼです。
■テクニカル情報■
デゴルジュマン:2023年4月
栽培:ビオディナミ(2005年開始。2009年「エコセール」の認証取得)。父による1970年からのセレクション・マサル(マス選抜)と、リュット・レゾネの恩恵を受ける
醸造:天然酵母で発酵。マロラクティック発酵を行う
MARIE COURTIN RESONANCE EXTRA BRUT
マリー・クルタン レゾナンス エクストラ・ブリュット
生産地:フランス シャンパーニュ
原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:12%
味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口
VINOUS:94 ポイント
94pts Drinking Window 2023 - 2032 From: Champagne: 2023 New Releases (Nov 2023)
The NV (2020) Extra Brut Resonance is so bright and focused for a Pinot Noir. Lime, jasmine, crushed rocks and chalk abound. Site seems to dominate over variety in this exotic, strongly chalky offering. All expectations for what Pinot Noir is supposed to be are turned upside down. Bright saline notes support the intensity of aromatics and palate. Sourced from a single vineyard in Polisot, this saw native yeast fermentation in stainless steel. Zero dosage. Disgorged: September, 2022. - By Antonio Galloni on November 2023
山本昭彦氏のワインレポート(2018/05/14)で、「ローズ・ド・ジャンヌに続くスター、マリー・クルタンのブラン・ド・ノワール」の表題で、マリー・クルタンを訪問されております。
「マリー・クルタン レゾナンス エクストラ・ブリュット」(Marie-Courtin Resonance Extra Brut)は2014年のピノ・ノワール100%。斜面上部の表土の薄い区画からステンレスタンクで醸造される。豊満で、まろやかなパレット、砕いたばかりのストロベリー、アプリコット、ピュアな果実はよく熟しているが、生き生きしていて、重厚さはない。官能的で、シャンボル・ミュジニィを連想させるゴージャスなワイン。フィニッシュは塩気を伴うミネラル感に包まれ、焦点があっている。樹齢40年。デゴルジュマンは2018年2月。9000本。92点。山本昭彦氏 ワインレポート 2018/05/14付 現地試飲より抜粋)
【ブラン・ド・ノワール】
181203052452855121222122236453オーヴのスターと称される、ビオディナミ・シャンパーニュの新星!
フランソワーズ・ベデルを彷彿とさせる女性ビオディナミ生産者が、オーブに誕生しました。挑むはオーブの魂、ピノ・ノワール100%によるブラン・ド・ノワール。
「子供の頃から、化学薬品をまったく受けつけない体質でした。病気になったら、ホメオパシーなどで治癒していました」というドミニク・モローが、女性ヴィニュロンヌとしての人生を選択した時、最初からビオディナミを志向したのは当然の成り行きでした。
DRC、ルフレーヴ、コント・ラフォン、ディディエ・モンショヴェらにビオディナミを教えた巨匠ピエール・マッソンに直接師事。ポリゾ村のRM、Piollot Pere et Filsに嫁いでオーブに来てからは、シャンパーニュにおけるビオディナミの先駆者ジャン・ピエール・フルーリーや、ベルトラン・ゴートロらとの交友を育みながら、夫から譲り受けた畑で実地に栽培実験を行ってきました。
「私にとって本当に幸いだったのは、義父が、長年のセレクション・マサル(マス選抜)の成果として、素晴らしいピノ・ノワールの古樹を残してくれたことです。ビオディナミによって、古樹のポテンシャルをさらに深いところから引き出すことができました」(ドミニク・モロー)。
小区画からの単一品種でのワイン造り、古樹の尊重、樽発酵といった技法や、「畑の個性を表現したい」という彼女の哲学には、彼女が学んだブルゴーニュの影響が強く表れています。