【茶器/茶道具 なつめ(お薄器)】 中棗 老松蒔絵 内銀地 中村恭蔵作

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商品情報

サイズ約直径7.3×高7.3cm
作者中村恭蔵作
木箱
    
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【中村恭蔵 (本名 宗恭)】
1932年昭和07年 石川県山中町に生まれる
1946年昭和21年 師 父に師事
1982年昭和57年 東京三越本店で林野庁長官賞
1987年昭和62年 裏千家茶名 宗恭を拝受
1992年平成04年 裏千家準教授拝受
1994年平成06年 加賀古陶 上野与一に陶芸を師事

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【お能の老松(祝儀曲)】
「老松は、長い年月を経た樹齢の松:転じて、長寿繁栄の象徴」
都の人が 天神のお告げで筑紫の安楽寺へ行くと、老松の精が現れ、飛び梅と追い松の伝説を語って舞をまう。
能の「老松」世阿弥作をもとにした常磐津・富本・清元・長唄・一中節などの曲名。
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棗(薄茶器)の歴史「松屋久政茶会記」

初座に唐物肩付茶入を床に飾り、中立のときに茶入は水屋に収め、後座の床に松花茶壺が飾られ、
薄茶のときに薬籠(中次)が用いられています。町衆によるわびの茶風は天目茶碗から高麗茶碗へ
唐物茶入を飾り、塗物茶器で茶を点てるように広まっていきました。

棗(薄茶器)<植物の棗の実に形が似ていることからその名がついた>

種類は、棗(大・中・小・一服)、雪吹(大・小)、尾張、白粉解、茶桶、面中次、寸切、金輪寺、茶器の
十三種に裏千家七代如心斎の時代に規格整理されました。
その他に平棗、老松、飯器棗、四滴など変わったものも多くあります。



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