大手メゾンが手掛ける完全オーガニック、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのムニエ100%のシャンパーニュ！

シャンパーニュ シャルル・ド・カザノーヴは1811年、シャンパーニュの銘醸地コート・ド・ブランのアヴィーズの地に設立されました。ヨーロッパ諸国の王侯貴族や政治家に好まれ、特にイギリスのエドワード7世は、シャルル・ド・カザノーヴに自分専用のラベルを貼ったシャンパーニュを作らせてイギリスに輸入していたほどでした。

その後、1958年にマルティーニ・ロッシ社、1983年にはモエ・ヘネシーの傘下となり、2004年に現在のオーナーであるラプノー家（シャンパーニュ・GHマーテルのオーナー）に買収され、現在に至っています。シャルル・ド・カザノーヴは、カザノーヴ・マーテルグループのなかのフラッグシップブランドとして大規模な投資が行われ、更なる品質の向上への取り組みが進められています。 シャンパーニュ地区で最大の家族経営となるラプノー・マーテルグループはシャンパーニュ業界5位の企業グループです。

「シャルル・ド・カザノーヴ キュヴェ・ビオ」は、土壌の真髄を解き明かすと同時に、喜びと発見の側面を大切にしている。自然へのオマージュである。このオーガニック・キュヴェは、『ヴァレ・ド・ラ・マルヌ』のヴァンディエールのテロワールのピノ・ムニエのみをブレンドしている。骨格があり、力強く、フルーティーなこのワインは、自然な表情を保っている。リザーヴワインを15%添加している。

【テイスティングノート】
芳醇な香りの泡に明るい金色。繊細で秋を感じさせる香りから小ぶりな赤い果実、煮詰めたフルーツのアロマへと続きます。優雅な印象の酸とざくろのフレーバー、ほのかに香るレモンがバランスよく重なります。

地球、ワイン、人間の完璧なバランスを求め、オーガニック専用区画の畑からの栽培、製造、パッケージングまで全て持続可能なプロセスで行いました。シャンパーニュはもちろん、外箱もオーガニック認証を受けています。シャルル・ド・カザノヴはこのキュヴェを、自然と土壌の尊重に重点を置いて造った。メゾンは、その環境に配慮することで、さらに上を目指した。パッケージのひとつひとつに至るまで、サステイナビリティを追求するために細心の注意が払われている。廃棄物の削減、プラスチックの排除、二酸化炭素排出量の制限、主にフランス産の原料の使用、リサイクル可能な紙の使用など、リサイクル可能な紙の使用は、すべて環境に配慮したプロセスの一部です。必要不可欠なものが強化されている。

キャップ:メタル・キャップは、少なくとも14%構成されています。
パック:木材を模した再生紙、FSC森林からの再生紙を使用。エンボスを施し、インクの使用を最小限に抑える。インクの使用を最小限に抑え、金型を使用しない。
パッケージ:プラスチックは使用せずサトウキビから作られたコンポジット。紙の使用を最小限にするため紙の使用を最小限に抑える。
ラベルとバックラベル:フランス製の紙を使用、そのうち30%はすでにリサイクルされている。100%リサイクル可能。FSC ***森林紙を使用。
金型とミネラルインクに関連する有害廃棄物を抑制するデジタル印刷。

■テクニカル情報■
ビオ・オーガニック認証：Agriculture Biologique、Euro Leaf
セパージュ：ムニエ100%、ドサ―ジュ：8g/L発酵：ステンレスタンク、瓶内二次発酵：24か月
アルコール度数：12度

Charles de Cazanove Cuvee Bio
シャルル・ド・カザノーヴ キュヴェ・ビオ
生産地：フランス シャンパーニュ
原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE
ぶどう品種：ムニエ 100%
アルコール度数：12.0%
味わい：シャンパン スパークリングワイン 白 辛口