パイパー・エドシックはフローレンス=ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。 フローレンス=ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを(reussir une cuvee digne d’une reine)」という強い思いをもっていました。この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。 パイパー・エドシックは、モンターニュ・ド・ランス地区からコート・デ・バール地区に至る広大なブドウ畑を所有しており、その中から厳選した100あまりの畑のブドウを使用します。ピノ・ノワールを中心に、シャルドネとムニエをブレンドし、リザーヴワインも10~15%加えられています。このリザーヴワインによりバランスが整い、フレッシュで上品な香りとフルーティーな味わいをもつ、美しい黄金色のシャンパーニュに仕上がります。
Information
2014年は上品で煌びやかでありながら、強さも備えたヴィンテージです。主にグラン・クリュ及びプルミエ・クリュのブドウから構成され、シャルドネが軽快さと果実味を、ピノ・ノワールが洗練した印象をもたらしています。
レモンなどの柑橘類のフルーティなアロマに、オレンジの花やリコリス、ライムピールも感じられ特徴的な様子を呈しています。口中はとてもフレッシュで、このヴィンテージの特長であるフルボディなスタイルが、ブリオッシュやローストしたアーモンドの風味と調和しています。
パイパー・エドシックはフローレンス=ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。
フローレンス=ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを(reussir une cuvee digne d’une reine)」という強い思いをもっていました。この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。
パイパー・エドシックは、モンターニュ・ド・ランス地区からコート・デ・バール地区に至る広大なブドウ畑を所有しており、その中から厳選した100あまりの畑のブドウを使用します。ピノ・ノワールを中心に、シャルドネとムニエをブレンドし、リザーヴワインも10~15%加えられています。このリザーヴワインによりバランスが整い、フレッシュで上品な香りとフルーティーな味わいをもつ、美しい黄金色のシャンパーニュに仕上がります。
2018年9月パイパー・エドシックの新たなシェフ・ド・カーヴとしてエミリアン・ブティヤが就任しました。30代と若くして技術的な専門知識、ハイエンド シャンパーニュメゾンでのワインメーカーとしての実績、サステイナブルなブドウ栽培への取り組み、国際的で豊かな経験など、パイパー・エドシックに必要な資質をすべて持ち合わせています。
パイパー・エドシックは1993年から、国際映画祭の最高峰カンヌ映画祭の公式サプライヤーとなっています。偉大な女優マリリン・モンローもパイパー・エドシックのシャンパーニュを愛し、「寝る時に身につけるのはシャネルの5番。毎朝欠かさないのはパイパー・エドシック。私の目覚めの1杯よ」という言葉を残しています。またアカデミー賞では第87回~91回(2015~2019年)の授賞セレモニーで振舞われる唯一のシャンパーニュとして提供されました。このほか、権威ある国際映画祭の数々でスポンサーをつとめており、映画芸術へのコミットメントを継続しています。
※インポーター様資料より