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グレビレアロビンゴードン 6号鉢植え苗木

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商品情報

写真は見本品です。
24年6月4日に入荷・写真撮影しました。
状態は季節によって変化いたします。246b-u

グレビレア　ロビンゴードン
【分類】ヤマモガシ科シノブノキ属（グレビレア属）『半耐寒常緑低木』
【学名】Grevillea 'Robyn Gordon'
【原産】園芸種(オーストラリア、ニュージランド原産)
【開花期】春～秋
【最大樹高】1～1.5m
【用途】鉢花、暖地での露地植え、庭木等
【栽培適地】関東以南

グレビレア属には約250種類ほどの品種があり、交配によって多くの品種が育成されています。
ロビンゴードンはグレピレアノ中では比較的寒さに強く、樹高は普通1m程度の高さになります。
開花期は条件が合えば(暖かい気候では)周年開花します。
グレビレア　ロビンゴードンはデビッド・ゴードン（David Gordon）氏が、G.banksii(クイーンズランド州原産の赤花種、立ち性)とG.pinnatifida( パース西オーストラリア州原産の葉にとげのある赤花種)を掛け合わせた品種とされています。
従来のものより丈夫で霜にも耐える耐寒性があります。

グレビレアロビンゴードンの育て方
　日当たり、水はけのよい環境を好みます。
　耐寒性が比較的強く、暖地では越冬が可能です。
　冬は土が凍結しないようにする程度で大丈夫です
肥料は秋と春に低リン酸（オージープランツ用）の肥料を与えるようにします。
グレビレアはリン酸の吸収率が高いクラスター根(プロテオイド根)という特殊な根を持つので、普通の３要素を含む肥料を与えると根を痛めることがあります。

クラスター根とは
　ヤマモガシ科に属するバンクシアやグレビレアなどは、細かい毛が密に生えた特殊な構造の根「クラスター根」を持っています。
クラスター根は、痩せた土地の中に存在するわずかなリン酸を効率良く吸収するために発達したもので、リン酸成分を含む肥料を与えると、かえって肥料やけで根を傷めてしまいます。
上はグレビレアのクラスター根。
クラスター根はバンクシア、グレビレアのほか、他のオージープランツにもいくつか見られますが、すべてのオージープランツにみられるものではなく、ごく一部です。オージープランツ用肥料として販売されていますか、クラスター根のみられる植物のみに与えるようにしましょう。

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