【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 古薩摩写七宝文 橋本陶正山作

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商品情報

サイズ約直径11.9×高7.5cm
作者橋本陶正山作
木箱
  (限定R4/輪丸中・242000)
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薩摩
磯お庭焼きの歴史
薩摩焼は、島津家十七代・島津義弘が、朝鮮出兵の際、連れ帰った陶工たちによって始められたものです。その中でも優れた陶工・金海は、城下に招かれ宇都宮窯を築きました。これが島津家のお庭焼きの最初であります。その後二十八代・斉彬が磯邸内に窯を築かせました。これが磯お庭焼きです。
※安政: 2年 1855, 島津斉彬が磯邸内に磯窯を開く
※安政:4年 1857, 苗代川の朴正官が磯御庭窯を指導する
・・・・・

【橋本陶正山】 橋本陶正山窯(摩焼窯元)
1893年明治26年 (正蔵)佐賀県鹿島市に生まれる
1906年明治39年 有田焼久保山・陶芸家:鶴田藤吉に師事
1920年大正09年 鹿児島市宇都宮製陶所に招聘され、同年、横石窯ほかで、薩摩焼を修業
1929年昭和04年 橋本陶正山窯創立、橋本正蔵(号正山)が、鹿児島市に創立した。
1948年昭和23年 薩摩陶器株式会社設立
1971年昭和46年 勲五等瑞宝章受章
 以後、各地百貨店で個展を開催
1980年昭和55年 米寿記念親子二代展開催
1985年昭和60年 初代、陶正山正藏逝く、2代目、睦男、陶正山を襲名
<特記述>
1935年昭和10年 陸軍特別大演習地方行幸において、御賜餐用徳利、展覧品彫刻謹製
1935年昭和10年 表千家惺斎好み、菊唐草紋皆具、薩摩木瓜喰籠作陶
1937年昭和12年 鹿児島県、および鹿児島市、指定工場研究費交付去る
1975年昭和50年 表千家九州大会(鹿児島)・昭和52年表千家全国大会(高松)・昭和58年鹿児島市民文化ホール落成記念にて、家元ご献茶式に惺斎好皆具、ご使用
年昭和52年~毎年全日本煎茶道連盟主宰、現代煎茶道具展、推薦出展
 白薩摩を主に 一にも二にも素地作り 白薩摩の生命である陶肌の温か味と上品な地肌の完成と、美しい造形。
 妙味ある錦条と彩色の表現をめざし、茶道を主に時代に即応した白薩摩の作陶に精進しております。


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