※ヨーロッパにおける食事療法の規則*に基づき、給与開始から3~8週間後に、継続して使用する場合も定期的な診察を奨励しています。 *DIRECTIVE ESTABLISHING A LIST OF INTENDED USES OF ANIMAL FEEDINGSTUFFS FOR PARTICULAR NUTRITIONAL PURPOSES 94/39/EC ※リニューアル等により予告なくパッケージ等変更される場合がございます。ご了承ください。★アレルギーの原因となりにくい原材料 ★抗炎症作用をサポートするω3系脂肪酸等を増強 ★腸内の健康をサポート
単位/400kcal
低分子プロテインは、次のような病態の栄養管理に役立つ犬用の特別療法食です。
●除去食試験
食物アレルギーの確定診断には過去に食べたことのないタンパク質や炭水化物の種類を制限した除去食とアレルゲンと疑われる食べ物を与える負荷試験を行います。
本製品は、消化性が高くアレルゲン性の低い加水分解タンパクのみをタンパク源として、米を主な炭水化物源として使用しているため、除去食として使用できます。
●食物アレルギーによる皮膚、消化器疾患
消化性が高く、アレルゲン性の低い加水分解タンパクを使用しているため、食物アレルギーによる皮膚・消化器疾患に適しています。
●食物不耐症
特定の食べ物を摂ったときに体に症状がでる病気のうち、抗体などの免疫が関与しないものを食物不耐症といいます。食物不耐症の原因として最も良く知られているもののひとつに乳糖がありますが、本製品は乳糖を使用していません。
●炎症性腸疾患(IBD)
小腸、大腸の粘膜固有層に炎症性細胞が浸潤し、それにともなって臨床徴候を示す一群の疾患を炎症性腸疾患(IBD)といいます。この疾患には複数の原因が重なっていることが多く、食事性の因子としては、動物性タンパク、食品添加物、人工着色剤、保存剤、乳タンパク、グルテン(小麦)があげられています。本製品はこれらの食事性因子を含まないため、炎症性腸疾患の犬に適しています。
●膵外分泌不全(EPI)(タンパク質による負荷を低減したい場合)
タンパク源として消化性が高い加水分解タンパクを使用しているため、膵臓の分泌する消化酵素が十分に分泌されない病態である膵外分泌不全で、特にタンパク質による負荷を低減したい場合に適しています。
●成犬の健康維持
※ヨーロッパにおける食事療法の規則*に基づき、給与開始から3~8週間後に、継続して使用する場合も定期的な診察を奨励しています。
*DIRECTIVE ESTABLISHING A LIST OF INTENDED USES OF ANIMAL FEEDINGSTUFFS FOR PARTICULAR NUTRITIONAL PURPOSES 94/39/EC
※リニューアル等により予告なくパッケージ等変更される場合がございます。ご了承ください。★アレルギーの原因となりにくい原材料
★抗炎症作用をサポートするω3系脂肪酸等を増強
★腸内の健康をサポート