新しく生まれ変わったイタリアを代表する名門シャツブランド

1975年に誕生したイタリアを代表する名門シャツブランド「BAGUTTA（バグッタ）」。ジョルジオ・アルマーニやラルフローレン・パープルレーベル、ランバンをはじめとする多くの有名ブランドのOEMを請け負っているCIT（チット社）のオリジナルブランドです。

長い歴史とサルトリアの技術を背景に、クラシックでありながらも端正でモダンな佇まいのシャツ作りを得意にしています。17A/Wよりインコテックスやブルネロ・クチネリ、PT01など、幾多のブランドを成功に導いてきたマリオ・ステファノ・マラン氏を迎えてコレクションを刷新。生地やモデルはもちろんディテールも根本から見直されました。例えばボタンの素材やサイズ、ブランドタグを優しい素材に変更するなど、細部にまで徹底的な作り込みがされています。時代を捉えるフレキシブルな感性によって作り上げられる新生バグッタのコレクションは、従来のシャツの概念を打ち破るスタイルで新鮮な驚きと感動を与えてくれます。

季節の変わり目に活躍するカバーオールシャツジャケット「YOYOGI_EL」

トレンドアイテムとして注目を集めているシャツ型アウター。今季の購入リストに入れている方も多いのではないでしょうか。そんな方にお勧めしたいのがバグッタのシャツ型アウター「YOYOGI_EL」です。季節の変わり目（秋や春）にアウターとして活躍するのはもちろん、冬にはインナーとしても使える汎用性バツグンのアイテムです。お得感のある価格も見逃せません。

デザインのベースになっているのは、「カバーオール」になります。襟はバランスのいいレギュラーカラーで、ボタン式のフライフロント、左胸にパッチポケットが付く、“シャツとカバーオールの中間くらいのデザイン”になります。裾はボックスカット（水平）になっているので着回しやすく、パンツアウトがお洒落に決まります。袖先は、袖まくりが可能なボタン式のシングルカフになっています。素材には、しっかりとした打ち込みで弾力のある三者混ライトツイードを採用。ディテール、ファブリック、背ダーツをとった洗練されたシルエットの三要素が絶妙に調和しており、土臭さとは無縁の“アーバンワークスタイル” を打ち出すことができます。

シャツやカットソーの上に羽織るだけでお洒落に見えるので、とにかく使い勝手がいいです。秋や春はアウターとして、冬にはインナーとして使えるので、費用対効果もバツグンです。

日本人の体型に合わせて改良されたフィッティング「JPN」

こちらの品は、日本代理店トレメッツォを通じて仕入れた「国内正規品」になります。インポート製品は身体に合わない、こんな悩みをお持ちの方も多いと思いますが、モデル末尾に「JPN」が付く国内正規品は、着丈や袖丈など日本人の体型に合わせて細かい点が修正されているので、お直しに出さなくても安心して着て頂けます。

しっかりとした打ち込みで弾力のある英国柄ライトツイード

バグッタが厳選したこちらのシャツアウターには、厳選されたウール、ナイロン、指定外繊維の三者混素材を原料にした紡毛糸をじっくり織り上げた、繊細に起毛していて上品な雰囲気が漂う“ライトツイード”が使用されています。昔ながらのチクチク・ゴワゴワしたツイードとは違ってモチッとした弾力があるので、しっかりとした打ち込みで目が詰まっていて重量感があるにもかかわらず、身体に馴染みやすく、はじめからすごく着やすいことが特徴です。表面の毛羽が控えめなので、クリーンな印象でコーディネートしやすいこともポイントです。ひなびた風合いのブリティッシュツイードの対極に位置する、現代的にアップデートされた英国調のイタリアンファブリックになるとお考えください。本場英国のツイードもいいですが、着やすさ、扱いやすさ、トレンド性を考慮するなら、断然こちらの生地に軍配が上がります。