天然木 手づくり 化粧箱入り 伝統工芸品 東京額縁 富士製額 FRAME FRAME(Walnut)

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商品情報


【商品の特徴】
置くだけでまるで絵画に!?立体物専用の額縁
FRAME FRAMEは、トレイ状に加工されたフレームと垂直に立ち上がったフレームからなる「2つのフレーム(額縁)によって構成されたアートベース」です。
立体のアート作品はもちろん、人形や植物、伝統工芸品など、そこに置くだけでまるでアート作品のように飾って鑑賞することができます。
2つのフレームは簡単に取り外せて、省スペースで収納することができます。
ブック型パッケージを採用しており、そのまま本棚に収納したり、鞄などに入れて持ち運ぶことも可能です。
2つのフレームの向きと位置を自由に組み換えることができるため、縦型と横型で置く物の形状に合わせて形を変えることができます。

額縁では通常表側のみに施す仕上げを、こちらの商品は「両側から見られる」という特徴から、木材の加工や仕上げを両側に施しています。
また素材には、額縁を作る上で廃棄される木材・金箔の端材を使用することで、環境にも配慮しています。
これらは富士製額の職人だからこそなせる技であり、これまでの額縁や自社商品にはなかった挑戦をしています。
当社オリジナルの古美仕上げを用いた洋額縁は、伝統工芸品としての額縁に触れやすくした商品です。

【品目の歴史】
日本では昔から、 生活空間を彩る屏風形式の絵画が愛好されてきました。
現存する古いものでは、正倉院の「鳥毛立女屏風」があります。
室町時代、足利義政の時代には豪華な金地の屏風絵が普及しました。
織豊時代に開花した桃山文化では、狩野永徳による雄大華麗な 「唐獅子図屏風」があります。
また江戸の元禄期(1688-1704)には、 俵屋宗達の「風神雷神図屏風」などがあります。

日本で額縁で本格的につくられるようになるのは明治時代を迎え 欧米文化の摂取の中で洋画(油絵)の技術が流入されてからです。
画家の指示により指物師が木枠をつくり、 仏師(仏像彫刻師)が彫刻し、塗師が漆塗り仕上げをしていました。

専門の額縁師としては明治25年(1892)、当時塗師であった長尾健吉がフランス帰りの洋画家山本芳翠の勧めで、芝愛宕町に小工場を建てたのが最初だといわれています。
額縁の業界では、絵画を額に入れることを「額装」(がくそう)と呼んでいます。画家が精根傾けて描いた作品を額で一層引き立たせたいという額縁師の心意気がうかがえる言葉です。

【商品のメディア掲載/受賞歴】
令和3年度 東京手仕事プロジェクト開発商品
至福のアフタヌーンティー「伝統工芸×アフタヌーンティー」 採用商品(芝パークホテル)


【使用上のご注意】
・天然素材のため、木目や節、色目やサイズなど商品ごとに個体差があります。また製品加工の際、木材に焦げが付く場合があります。
・木の風合いを生かすため蜜蝋で仕上げていますが、湿気や乾燥により、伸縮、歪みなどが生じる場合があります。
・平らな場所に設置してご使用ください。
・本来の用途以外でのご使用はおやめください。
・持ち運ぶ際は2つのフレームを別々にして移動させてください。
・小さなお子様の手の届かない場所で使用・保管してください。
・ご使用上、表面の塗装が剥がれる恐れがあります。
・熱や直射日光、冷暖房器具、温度湿度の高い場所での使用、保管は変形や破損へと繋がる恐れがありますのでお避けください。
・素材の特性上、木材の断面等にトゲやささくれ等が発生する恐れがありますので、お取扱いには十分ご注意ください。
・取り扱い方法により破損やケガをする恐れがあります。破損が生じた場合ご使用を中止してください。
・濡れた場合、速やかに乾いた布で水気を取り除きよく乾かしてください。汚れた場合も乾いた布でよく拭き取ってください。

【サイズ】
(外箱)224mm×312mm×32mm
(商品本体)幅:297mm×高さ:210mm×長さ:164mm

【素材】
胡桃・蜜蝋

【ギフト包装について】
ギフト対応不可


【商品の特徴】
置くだけでまるで絵画に!?立体物専用の額縁
FRAME FRAMEは、トレイ状に加工されたフレームと垂直に立ち上がったフレームからなる「2つのフレーム(額縁)によって構成されたアートベース」です。
立体のアート作品はもちろん、人形や植物、伝統工芸品など、そこに置くだけでまるでアート作品のように飾って鑑賞することができます。
2つのフレームは簡単に取り外せて、省スペースで収納することができます。
ブック型パッケージを採用しており、そのまま本棚に収納したり、鞄などに入れて持ち運ぶことも可能です。
2つのフレームの向きと位置を自由に組み換えることができるため、縦型と横型で置く物の形状に合わせて形を変えることができます。

額縁では通常表側のみに施す仕上げを、こちらの商品は「両側から見られる」という特徴から、木材の加工や仕上げを両側に施しています。
また素材には、額縁を作る上で廃棄される木材・金箔の端材を使用することで、環境にも配慮しています。
これらは富士製額の職人だからこそなせる技であり、これまでの額縁や自社商品にはなかった挑戦をしています。
当社オリジナルの古美仕上げを用いた洋額縁は、伝統工芸品としての額縁に触れやすくした商品です。


【品目の歴史】
日本では昔から、 生活空間を彩る屏風形式の絵画が愛好されてきました。
現存する古いものでは、正倉院の「鳥毛立女屏風」があります。
室町時代、足利義政の時代には豪華な金地の屏風絵が普及しました。
織豊時代に開花した桃山文化では、狩野永徳による雄大華麗な 「唐獅子図屏風」があります。
また江戸の元禄期(1688-1704)には、 俵屋宗達の「風神雷神図屏風」などがあります。

日本で額縁で本格的につくられるようになるのは明治時代を迎え 欧米文化の摂取の中で洋画(油絵)の技術が流入されてからです。
画家の指示により指物師が木枠をつくり、 仏師(仏像彫刻師)が彫刻し、塗師が漆塗り仕上げをしていました。

専門の額縁師としては明治25年(1892)、当時塗師であった長尾健吉がフランス帰りの洋画家山本芳翠の勧めで、芝愛宕町に小工場を建てたのが最初だといわれています。
額縁の業界では、絵画を額に入れることを「額装」(がくそう)と呼んでいます。画家が精根傾けて描いた作品を額で一層引き立たせたいという額縁師の心意気がうかがえる言葉です。

【商品のメディア掲載/受賞歴】
令和3年度 東京手仕事プロジェクト開発商品
至福のアフタヌーンティー「伝統工芸×アフタヌーンティー」 採用商品(芝パークホテル)



【使用上のご注意】
・天然素材のため、木目や節、色目やサイズなど商品ごとに個体差があります。また製品加工の際、木材に焦げが付く場合があります。
・木の風合いを生かすため蜜蝋で仕上げていますが、湿気や乾燥により、伸縮、歪みなどが生じる場合があります。
・平らな場所に設置してご使用ください。
・本来の用途以外でのご使用はおやめください。
・持ち運ぶ際は2つのフレームを別々にして移動させてください。
・小さなお子様の手の届かない場所で使用・保管してください。
・ご使用上、表面の塗装が剥がれる恐れがあります。
・熱や直射日光、冷暖房器具、温度湿度の高い場所での使用、保管は変形や破損へと繋がる恐れがありますのでお避けください。
・素材の特性上、木材の断面等にトゲやささくれ等が発生する恐れがありますので、お取扱いには十分ご注意ください。
・取り扱い方法により破損やケガをする恐れがあります。破損が生じた場合ご使用を中止してください。
・濡れた場合、速やかに乾いた布で水気を取り除きよく乾かしてください。汚れた場合も乾いた布でよく拭き取ってください。


【サイズ】
(外箱)224mm×312mm×32mm
(商品本体)幅:297mm×高さ:210mm×長さ:164mm

【素材】
胡桃・蜜蝋

本商品はデザインにより価格が異なるため別ページにも商品を設けております。
≫Maple はこちら
≫Antique はこちら

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