コード:4518860972284

ブランド:山下工芸(Yamashita kogei)

規格：13040020

商品カラー: イエロー

サイズ情報:φ6.5 5.5cm

商品重量:240

この商品について
伝統の技と現代の技が生み出す薩摩の美「伝匠 薩摩切子」。幕末から明治初頭に栄えた薩摩切子を、先人より伝えられた意匠と技術を受け継いだ匠が、現代の技術と発想を以って蘇らせました。当時から輝き続ける薩摩切子の魅力を後世へと伝えたい、という想いのもと「伝匠 薩摩切子」と称して温故知新の精神で創られた作品です。
使用上の注意：使用後は中性洗剤を使用しやわらかいスポンジで手洗いし、水気をしっかり拭き取ってください。 自然乾燥させますと水垢の原因になります。 また、耐熱ではないため、熱湯を入れると破損してしまうのでご注意ください。
サイズ:φ6.5 5.5cm^素材 材質:クリスタルガラス^生産国:日本ブランド山下工芸(Yamashita kogei)
色イエロー
特徴個
スタイル薩摩
付属コンポーネントグラス本体、桐箱
材質
ガラス

容量
100 Cubic Centimeters


行事
普段使い

商品の重量
0.24 キログラムこの商品について
伝統の技と現代の技が生み出す薩摩の美「伝匠 薩摩切子」。幕末から明治初頭に栄えた薩摩切子を、先人より伝えられた意匠と技術を受け継いだ匠が、現代の技術と発想を以って蘇らせました。当時から輝き続ける薩摩切子の魅力を後世へと伝えたい、という想いのもと「伝匠 薩摩切子」と称して温故知新の精神で創られた作品です。
使用上の注意：使用後は中性洗剤を使用しやわらかいスポンジで手洗いし、水気をしっかり拭き取ってください。 自然乾燥させますと水垢の原因になります。 また、耐熱ではないため、熱湯を入れると破損してしまうのでご注意ください。
サイズ:φ6.5 5.5cm^素材 材質:クリスタルガラス^生産国:日本

発送サイズ: 高さ14、幅11.9、奥行き10.8

発送重量:240

伝統の技と現代の技が生み出す薩摩の美「伝匠 薩摩切子」。幕末から明治初頭に栄えた薩摩切子を、先人より伝えられた意匠と技術を受け継いだ匠が、現代の技術と発想を以って蘇らせました。当時から輝き続ける薩摩切子の魅力を後世へと伝えたい、という想いのもと「伝匠 薩摩切子」と称して温故知新の精神で創られた作品です。メーカーによる説明
山下工芸　- 大分県別府市 -

自然素材が持つ温かみを形にして届ける「上質な日常」

大分県別府市は、豊富な竹材を利用し、竹工芸が盛んに行われてきました。

山下工芸では、単に伝統や技法を受け継ぐのではなく、時代に合うものづくりを目指し、テーブルウェアを中心に、生活に寄り添う竹製品 木製品を国内外へ発信しています。

長年、ホテル レストラン向けに商品を提供しており、調理道具や厨房機器、業務用食器 陶器 ガラス食器まで、プロユース商品を豊富に取り揃え。

また、地元九州の陶芸や民藝、伝統工芸品の展示 販売も積極的に行っています。

環境問題や社会的課題に向き合い、継続できる事業の中で解決していくことが、本来の社会貢献である 、その想いを形にするため、山下工芸では、天然素材や伝統工芸の商品を通じて、環境保全に繋がる循環型のしくみ作りに取り組み続けます。

薩摩切子とは

江戸末期に薩摩藩 現在の鹿児島県 で作られた切子ガラスです。

鉛を24 25%含むクリスタルガラスを使用し、無色のガラス クリアガラス の表面に色ガラスを1 2ミリ程度溶着させます。

その色被せガラスにカットを施し、磨きあげた製品を「薩摩切子」といいます。

薩摩切子は、被せた色ガラスに厚みがありますが、色味が淡いため、クリアガラスから色ガラスの間にできるグラデーション「ぼかし」が特徴です。

山下工芸がお届けする薩摩切子は、すべて鹿児島県伝統的工芸品の指定を受けています。

熔解窯を持つ切子工房で、ガラス生地から一つ一つ手作業で創られています。

淡い色調から生まれる優しい輝き、濃い色調から生まれる力強い輝き等、ガラスの 表現力 を幅広く引き出した薩摩切子を作るため、ガラスの生地から 創る ことにこだわり続けます。

薩摩切子のこだわり









輝きへのこだわり

世界に誇れる薩摩切子が持つ輝きは、高品位とされる「クリスタルガラス」から生まれます。

約150年前の丁寧な技術と鉛ガラス クリスタルガラス の輝きに魅せられ、この輝きを つないでいくため「クリスタルガラス」にこだわり続けます。


手仕事へのこだわり

約800度のガラスを、数枚の濡れた新聞紙「紙リン」を使い、手のひらと指先の感覚で成形していきます。

危険を伴い決して量産向きではありませんが、窯内のガラス量や気温等によって常に変化するガラスの状態を目で見て、指先の神経を研ぎ澄まし、ガラスの声を聴きながら作業することができます。

ガラスの生地一つ一つに愛情をそそぎながら丁寧に作る 手仕事 にこだわっています。


手触りへのこだわり

口や底の角は面取りを行い、丁寧に磨いていくことで細かなカット文様の角がほんのわずかに丸みを帯び、手のひらで包み込んだ時の何とも言えぬ優しい手触りが生まれます。

カットガラスの鋭さを残しつつ、ずっと触っていたくなるような優しい手触りにこだわり、一つ一つ丁寧に仕上げています。


絶妙な「ぼかし」へのこだわり

透明のガラスと色ガラスの間に生まれるグラデーション「ぼかし」が薩摩切子の特徴です。細かなカット文様を施す際、色を抜きすぎないよう慎重に掘り込むことで、色ガラスの厚みを活かした色の濃淡による 絶妙な「ぼかし」 が生まれます。

多彩なデザインに合わせて、より美しい薩摩切子を作るため、絶妙な「ぼかし」にこだわっています。

薩摩切子の紹介









薩摩切子　色のバリエーション

薩摩切子の魅力の一つに、色ガラスの豊富なバリエーションがあげられます。

幕末の匠によって創りだされた金赤、紫、黄、銅赤、藍、緑、瑠璃、古式の8色に加え、現代の匠によって生み出された黒。

薩摩切子の色のバリエーションには、先人より伝わる現代匠の魂を情熱が込められています。


薩摩切子　カット文様

薩摩切子は、ひとつの器の中に複数の文様を組み合わせて表現します。

代表的な文様には、輪結び文、薩摩縞 さつまじま 、魚子文 ななこもん 、段差付剣菊文、ホブネイル、八角籠目 はっかくかごめ 、麻の葉小紋 あさのはこもん 、菊花文、亀甲文があげられます。


伝匠 薩摩切子

伝統の技と現代の技が生み出す薩摩の美「伝匠 薩摩切子」。

幕末から明治初頭に栄えた薩摩切子を、先人より伝えられた意匠と技術を受け継いだ匠が、現代の技術と発想を以って蘇らせました。

当時から輝き続ける薩摩切子の魅力を後世へと伝えたい、という想いのもと「伝匠 薩摩切子」と称して温故知新の精神で創られた作品です。

島津斉彬公の美への思いを現代に蘇らせた逸品「伝匠　薩摩切子秀悦品」シリーズもあります。


薩摩黒切子

薩摩切子の中でも、黒が映える独特のデザインは、文様がくっきりと浮き出され、気品と重厚感があふれる作品となっております。光を通さない黒ガラスはカットが難しいため、熟練の職人が、ガラスを削る音や触感に頼って丁寧に仕上げます。


オールド猪口猪口 小 フリーカップ馬上杯ワイングラス

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カスタマーレビュー
5つ星のうち5.0
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5つ星のうち3.7
12

5つ星のうち4.0
2

5つ星のうち4.6
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5つ星のうち4.5
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価格
75,590
75,590
33,808
33,808
27,500
27,500
48,635
48,635
34,550
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容量280cc100cc60cc125cc60cc150cc
カット文様八角籠目八角籠目矢来に魚子文二重矢来に八本菊六角籠目に麻の葉小紋くもの巣文
サイズ(約)cm直径7.5 8.8直径6.5 5.5直径6.1 4.0直径8.0 7.3直径5.8 8.2直径8.0 16.0
材質クリスタルガラスクリスタルガラスクリスタルガラスクリスタルガラスクリスタルガラスクリスタルガラス