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日本の夏に安全なレモンを
南半球ニュージーランドのもぎたての新鮮なレモン!北半球と南半球のリレーで年間を通じて、旬で良質のビタミンCを含んだ新鮮なレモンを農園直送でお届けします。ノーワックス、ノー防腐剤のニュージーランド産レモン。レモンのプロである私達が、責任を持ってご提案させて頂きます。
夏場にも安全なレモンをご提案したい!
北半球と南半球のリレーで年間を通じて、旬で良質のビタミンCを含んだ新鮮なレモンを農園直送でお届けし、引き続き皆様のご健康のお役に立ちたいと願っております。今回取り組んだ一番の理由は、「食事療法でレモンをお使いの方に、夏場にも安全なレモンをご提案したい!」という想いです。
「もうレモンは無いんですか?」
「食事療法で使っているので、何とか手に入りませんか?」
夏場に何度このお声を聞いたでしょうか。
日本産レモンの場合、11月~2月にかけて収穫し、その後は冷蔵貯蔵して、6月上旬まで順次冷蔵保存したレモンを出荷しておりますが、それでもやはり完売となった6月上旬以降には、安全なレモンをお客様にお届けすることができませんでした。お客様からの落胆のお声を聞くたび、「何とかできないもか。」と考え、数年前からハウスレモン生産者である、垣内さんのハウスレモンを9月頃からご提案することが出来るようにはなりました。ただ、ハウスレモンは単価が高く、また量も多くないため、長くお待ち頂くお客様も多いのが現状です。
そんな時、オーストラリア在住のハイランド真理子様から、「ニュージーランドからなら安全なレモンを夏場に提案できるか?」との情報を頂きました。ただ、やはり私達はレモンの生産者。「国産レモンの栽培で頑張っているのに、ニュージーランド産のレモンの販売ってどうなんだろう?」という想いがありました。でも、現場を見てみないことには何も始まりません。まずはニュージーランド産のレモンが栽培されているところを見に行ってみようと、私達は2012年10月にニュージーランドに向かいました。
レモンの自給率は10%
ニュージーランドでは、日本と同じように平均耕作面積2ヘクタールほどの農家が、日本のみかん(向こうでは「SATSUMA(さつま)」と呼ぶ。)や、レモン、オレンジなどを栽培しており、しかも日本との付き合いも長くされていました。私達は、「日本には、夏場も安全なレモンを必要としている人達がいます。防腐剤やワックスを使っていないレモンを日本に送ってもらえませんか。」と訪ねました。
その時の答えは「初めてのことなので即答は出来ないが、検討してみる価値がある。」とのことで、私達は「可能ならぜひ日本の夏に安全なレモンを届けて頂きたい。」とお願いしました。
ところで、皆さまはレモン自給率がどれくらいかご存知でしょうか?下記の通り、統計情報で確認したところ、約10%です。残りの90%が外国産です。そして、外国産のレモンのほとんどが防腐剤(OPPやイマザジル、TBZなど)が使われ、さらにワックスが使われています。
私達はお客様に国産レモンのメリットを説明する時に、「外国産は防腐剤やワックスが使っているので、皮まで使うレモンの場合は心配ですよね。」という説明をしてきました。つまり、10%だけに目がいっていて、残り90%には関心がありませんでした。むしろ外国産が安全で無いほうが、国産レモンにメリットがあり、国産レモンがよく売れると自分達の都合だけを考えていたのかもしれません。
ただ、ここに来て、夏場に防腐剤、ワックスを使っていない安全なニュージーランド産レモンをお客様にご提案できるかもしれない。と知った時、ふと我に帰りました。
「10%だけを考えていていいのか?残りの90%も同じようにお客様の口に入っている。食を提供する者として、残りの90%も替えていく必要が、レモンのプロとしての私達にはあるのではないか。」。と思いました。
「価値創造提供業」としての役割
「夏場にも安全なレモンを必要としている人がいる。」
「そしてその安全なレモンを、私達は提案出来るルートを見つけることが出来た。」
「何を躊躇することがあるだろうか?」
また一つ新しい価値をお客様に創造することが出来ました。ノーワックス、ノー防腐剤のニュージーランド産レモンです。レモンのプロである私達が、責任を持ってご提案させて頂きます。最近ではスーパーでも、防腐剤を使われていないレモンの販売が少しづつ始まっております。ただ、ワックスまで使用していないレモンは、ほとんどありません。当園は、防腐剤はもちろん、ワックスも使っていないレモンをご提案致します。
ギズボーン、ケリケリから安心レモン
同じような半島の形をした、日本とニュージーランド。緯度もほぼ同じ場所になるニュージーランドのギズボーンやケリケリから、ワックスや防腐剤を使用していない、安全なレモンのご提案をすることが出来るようになりました。自給率10%のレモンをさらに安全なものに、そして自給率向上をすることも大事。そして、残りの90%のレモンも、より安全なものにすることが、レモンのプロである私達の使命だと考えております。
輸送になる皮の傷みなどがあるものもございますのでご了承下さい。中身はまったく問題ない新鮮レモンです。また、ノーワックス、ノー防腐剤の証明書を取引先様から頂いております。
観音山レモンと同じ価格でご提供させて頂きます。大小様々な大きさのものが入っております。1kgにつき、約7~13玉程度入っています。
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
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翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 11月08日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
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30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
6633円
6154円
12854円
60338円
9762円
34452円
【ふるさと納税】和歌山県有田産 レモン 約1.5kg【レモン 檸檬 れもん 和歌山県 有田産】
5950円
【ふるさと納税】 <先行予約>厳選 黒潮レモン2.5kg+75g(傷み補償分) / 4kg+120g(傷み補償分) / 5kg+150g(傷み補償分)【和歌山有田産】【防腐剤・WAX不使用、安心の国産レモン】<2024年9月上旬頃~2025年4月下旬ごろに順次発送>
瀬戸田産レモン使用 ふるさとレモン ふるさとはっさく 各20袋 合わせて40袋セット 粉末清涼飲料 送料無料 広島県三原農業協同組合
5865円
【ふるさと納税】<9月より発送>厳選 黒潮レモン5kg+150g(傷み補償分)【和歌山有田産】【防腐剤・WAX不使用、安心の国産レモン】 | フルーツ 果物 くだもの 食品 人気 おすすめ 送料無料
7410円
【ふるさと納税】<先行予約>厳選 黒潮レモン【選べる容量】2.5kg 4kg 5kg【和歌山有田産】【防腐剤・WAX不使用、安心の国産レモン】 ※2024年9月上旬頃~2025年4月下旬頃に順次発送 / フルーツ レモン れもん 果物 果汁 柑橘
暮らし プレゼント 実用的 加藤美蜂園本舗 はちみつ&れもん 810g×6個 お祝い ギフト 人気 ブランド お洒落
6571円
【ふるさと納税】【国産】紀州和歌山 有田レモン 【容量選べる】約1~3kg ※2024年10月上旬頃から順次発送※北海道・沖縄・離島配送不可
5100円
【ふるさと納税】【先行予約】 【産直】 和歌山産 グリーン レモン 約 3kg 厳選館 (サイズ混合) 《2024年10月下旬-11月下旬頃出荷》和歌山県 日高川町 レモン 柑橘
MooRER ムーレーFIRE-SKT フェイヤー ポリエステル 撥水 デタッチャブルフード ダウンベスト
108240円
BALENCIAGA バレンシアガ ブラック Black ジャケット メンズ 秋冬2023 681448 TLO06_1000 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ia
138864円
12648円
カートに入れる
■ニュージーレモン 「皮まで安心」の架け橋
■生産地:ニュージーランド
■内容量:10kg (1kgあたり約7玉から13玉)
■販売者:観音山フルーツガーデン
日本の夏に安全なレモンを
南半球ニュージーランドのもぎたての新鮮なレモン!北半球と南半球のリレーで年間を通じて、旬で良質のビタミンCを含んだ新鮮なレモンを農園直送でお届けします。ノーワックス、ノー防腐剤のニュージーランド産レモン。レモンのプロである私達が、責任を持ってご提案させて頂きます。
夏場にも安全なレモンをご提案したい!
北半球と南半球のリレーで年間を通じて、旬で良質のビタミンCを含んだ新鮮なレモンを農園直送でお届けし、引き続き皆様のご健康のお役に立ちたいと願っております。今回取り組んだ一番の理由は、「食事療法でレモンをお使いの方に、夏場にも安全なレモンをご提案したい!」という想いです。
「もうレモンは無いんですか?」
「食事療法で使っているので、何とか手に入りませんか?」
夏場に何度このお声を聞いたでしょうか。
日本産レモンの場合、11月~2月にかけて収穫し、その後は冷蔵貯蔵して、6月上旬まで順次冷蔵保存したレモンを出荷しておりますが、それでもやはり完売となった6月上旬以降には、安全なレモンをお客様にお届けすることができませんでした。お客様からの落胆のお声を聞くたび、「何とかできないもか。」と考え、数年前からハウスレモン生産者である、垣内さんのハウスレモンを9月頃からご提案することが出来るようにはなりました。ただ、ハウスレモンは単価が高く、また量も多くないため、長くお待ち頂くお客様も多いのが現状です。
そんな時、オーストラリア在住のハイランド真理子様から、「ニュージーランドからなら安全なレモンを夏場に提案できるか?」との情報を頂きました。ただ、やはり私達はレモンの生産者。「国産レモンの栽培で頑張っているのに、ニュージーランド産のレモンの販売ってどうなんだろう?」という想いがありました。でも、現場を見てみないことには何も始まりません。まずはニュージーランド産のレモンが栽培されているところを見に行ってみようと、私達は2012年10月にニュージーランドに向かいました。
レモンの自給率は10%
ニュージーランドでは、日本と同じように平均耕作面積2ヘクタールほどの農家が、日本のみかん(向こうでは「SATSUMA(さつま)」と呼ぶ。)や、レモン、オレンジなどを栽培しており、しかも日本との付き合いも長くされていました。私達は、「日本には、夏場も安全なレモンを必要としている人達がいます。防腐剤やワックスを使っていないレモンを日本に送ってもらえませんか。」と訪ねました。
その時の答えは「初めてのことなので即答は出来ないが、検討してみる価値がある。」とのことで、私達は「可能ならぜひ日本の夏に安全なレモンを届けて頂きたい。」とお願いしました。
ところで、皆さまはレモン自給率がどれくらいかご存知でしょうか?下記の通り、統計情報で確認したところ、約10%です。残りの90%が外国産です。そして、外国産のレモンのほとんどが防腐剤(OPPやイマザジル、TBZなど)が使われ、さらにワックスが使われています。
私達はお客様に国産レモンのメリットを説明する時に、「外国産は防腐剤やワックスが使っているので、皮まで使うレモンの場合は心配ですよね。」という説明をしてきました。つまり、10%だけに目がいっていて、残り90%には関心がありませんでした。むしろ外国産が安全で無いほうが、国産レモンにメリットがあり、国産レモンがよく売れると自分達の都合だけを考えていたのかもしれません。
ただ、ここに来て、夏場に防腐剤、ワックスを使っていない安全なニュージーランド産レモンをお客様にご提案できるかもしれない。と知った時、ふと我に帰りました。
「10%だけを考えていていいのか?残りの90%も同じようにお客様の口に入っている。食を提供する者として、残りの90%も替えていく必要が、レモンのプロとしての私達にはあるのではないか。」。と思いました。
「価値創造提供業」としての役割
「夏場にも安全なレモンを必要としている人がいる。」
「そしてその安全なレモンを、私達は提案出来るルートを見つけることが出来た。」
「何を躊躇することがあるだろうか?」
また一つ新しい価値をお客様に創造することが出来ました。ノーワックス、ノー防腐剤のニュージーランド産レモンです。レモンのプロである私達が、責任を持ってご提案させて頂きます。最近ではスーパーでも、防腐剤を使われていないレモンの販売が少しづつ始まっております。ただ、ワックスまで使用していないレモンは、ほとんどありません。当園は、防腐剤はもちろん、ワックスも使っていないレモンをご提案致します。
ギズボーン、ケリケリから安心レモン
同じような半島の形をした、日本とニュージーランド。緯度もほぼ同じ場所になるニュージーランドのギズボーンやケリケリから、ワックスや防腐剤を使用していない、安全なレモンのご提案をすることが出来るようになりました。自給率10%のレモンをさらに安全なものに、そして自給率向上をすることも大事。そして、残りの90%のレモンも、より安全なものにすることが、レモンのプロである私達の使命だと考えております。
輸送になる皮の傷みなどがあるものもございますのでご了承下さい。中身はまったく問題ない新鮮レモンです。また、ノーワックス、ノー防腐剤の証明書を取引先様から頂いております。
観音山レモンと同じ価格でご提供させて頂きます。大小様々な大きさのものが入っております。1kgにつき、約7~13玉程度入っています。